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〒649-7133 和歌山県伊都郡かつらぎ町大字三谷1650番地
早朝より就労する保護者、夕方は4時半が過ぎても迎えが困難な保護者、これらの就労する保護者の為にも、平常の登園時刻以前の午前7時より、 降園時刻以後の午後8時までの“早朝保育”と“延長保育”を実施しています。又、一時的に子どもの保育が困難な場合、必要に応じて随時受け入れる“一時保育”も実施しています。
“心身ともに健全な人間作り”をめざして、バランスのとれた献立を考え、調理方法に工夫をこらしています。子どもにあわせて薄味にし、 <温かいものは温かく><冷たいものは冷たく>と、その季節にあわせた食事ができるように心掛け、家庭の愛情料理に少しでも近づいた食事ができるように配慮しています。 「生きることの基本は、食べることにある」と言う考えから、食べ物と向き合う体験を与え、子ども達の心に、食べることの楽しさや大切さを伝えていきます。 乳幼児を対象とするため、その月齢、身体発育状況等に沿ったきめ細かい給食やおやつを心がけています。
0歳児から就学前までの幅広い年齢差の中で、互いに相手を思いやるやさしさを育てるとともに、一人一人の生活意欲を高め、 一人ひとりを大切にした集団活動ができるように豊かな仲間作りに努力しています。
家族や地域の中で、挨拶や言葉を自然に出せる人間づくりを目指した家庭内での挨拶運動を、また地域社会での挨拶運動を展開して、 親と子、親同士のコミュニケーションを図り“必要な挨拶が身につく保育”に努力しています。
ごみを捨てるより拾う子に、花を手折る子より種子を蒔ける子に、席をとる子より譲る子に、迷惑をかける子より手をさしのべる子に、お年寄りをそまつにする子より大切にする子に。 家庭や社会に生きる人間としての心や行いを正し、命の大切さを感じる“心を養う保育”に努力しています。
入園期から就学前までの長期的な計画性を持って、教育と保育を一体的に提供できるよう創意工夫し、こどもが楽しく園生活を送ることができるように心がけています。
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